人間関係の捉え方

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10月も終盤。もうすぐハロウィンな今週もアシュタンガヨガ千葉での朝練からスタートです!

毎朝片道40分の自転車も自分1人の大切な考え事の時間です。冬の気配混じるしんと澄んだ空気の中、自転車こぎこぎ考えていたのは、人間関係について。

最初に言います。長いです、ここから、笑

新聞や雑誌の人生相談ネタとしてもよくみる、人間関係のお悩み。
なぜ人間関係で悩むんだろう?というのを考えたとき、大前提としてまず、その人が “どうでもいい人ではないから” というところから始まります。どうでもいい、どうでもよくないという言い方は語弊があるかもしれないですが、例えば潜在意識のどこかで今後の人生で深く関わることはないとわかっている人に何を言われたとしても、心を悩ませ頭がそのことで占領されてしまうことも、ため息がでて胃が痛くなったりすることも、ないのです。

でも今後の人生に深く関わったり、お互い影響を受けあう運命にあるであろう、“どうでもよくない人” なのだと意識のどこかで認識している人に対しては、人生の貴重な時間を割いてまで悩みに悩み、時には自分の大切な身体を病んでまで考え続けてしまうこともあるのではないでしょうか。親や兄弟、姉妹、親友や上司、夫や子供、姑や舅…

人と関わりながら生き、勉強していくことこそが人間である所以である私たちにとって、人間関係の悩みとは尽きないものであり、また避けては通れない問題です。

そんな中、答えや解決法を他人ではなく自分の中に探していくヨガと共に毎日を過ごしていく中で、いわゆる “人間関係の悩み” に対する捉え方というものが自分の中で変化してきています。

本当に克服すべき人間関係とは、「どうでもよくない他人の誰か(例えば親)」と「自分」という「外」対「内」の関係ではなく、「どうでもよくないその人への怒りや不満を感じてしまう自分」と「どうでもよくない人なんだから本当はもっと愛したいと願う自分」との「内」対「内」の関係のことをいうのではないかと思うのです。

天使と悪魔ではないけれど、自分の中に生ずる、むかつく!もう知らない!あの人のことなんてどうでもいいもーん!という気持ちと、やっぱり大切な人だから優しく愛をもって接したい…という、心の葛藤。これこそが克服するべき “人間関係” の真の姿なのではないかと思うのです。

”どうでもよくない、本当は大切な人” だからこそ悩んでしまうのですから、本当は自分の奥の方ではわかってるはずなんですよね。もっと許したいし、優しく接したいし、楽しく笑って過ごしたいのだと。でも一方で、どうでもよくない人だからこそ、もっとこうして欲しいのに!とかなんでこうしてくれないの?といった感情がでてきてしまい、すんなり素直に優しく接することができないんだな、と最近思うのです。

そしてもし、一人でも多くの人が天使の方というか、優しい愛をもった想いの方が勝つのならば「他人」対「自分」の人間関係もきっともっと良くなるのだと思うのです。

相手に求めるよりも先に、まずは自分の中の葛藤を整理し、よし、もっと素直に優しく楽しく接しようと覚悟することが必要なんじゃないかと、自転車こぎつつ思ったわけでございます。

かくいう私も、自分の内に生じる “人間関係” に気づき闘っている最中です。答えはわかっているのだから素直になればいいのに、まだまだ素直になれないときがたくさんです。

なので、少しでもエンジェル美穂の割合が増えるよう、今日も明日も明後日も、ヨガをするのであります。

月曜日の夜から長々としんつれい致しました。おやすみなさい。

エンジェル美穂 時々デビル